好きなだけ緑雑記

緑雑草が自分の好きなことを好きな時に書いていく雑記帳。Jリーグ、アニメ、ゲーム、ライブ、アニクラなどなど。

カテゴリ: アニクラ参戦記

気が乗ったのでこのタイミングでエントリとして消化。

2024年に入ってからアニクラには2現場参加したのでその振り返りです。





◆2024/1/4 【WOTAGEI SUMMIT】(古石場文化センター)




・けんぞ〜さん及び他数名の方が主催の新規イベント。タイトル通りオタ芸(通常技)特化のバチバチな打ちイベントです。(ちなみに略称は勝手にゲイサミと呼んでいる)
 あにグレでお馴染みの広い公民館な上に、DJ陣も古参から比較的新参の打ち曲系に強いメンツが揃っているという期待の高さからツイプラの表明数も100名を超えていた。


・AM10時開始と早いためいつもの高速バスでは絶対間に合わず、Uターンラッシュによる渋滞の可能性も考慮し今回は久々にあずさに乗車。
 あずさ使うメリットって高速バスより所要時間が2/3ぐらいになることと道路状況に左右されないことぐらいで、車内は結構揺れるから酔うし、あまり背もたれ倒せないからまともに寝ることも出来ず、そのくせ運賃は割引を適用してもバスより片道千円ほど高くなるので全く得した気分になれない。
 今回のような特殊なケースを除いて今後も関東遠征には高速バスを利用させていただくことになるでしょう。


・先日も書きましたがコロナ明けてからご新規さんの参入が顕著で、今まで見たことのなかった顔が増えました。
 中には過去に僕が𝕏に上げた動画などをきっかけにアニクラに興味を持ったと声をかけてくださる方もいて素直に嬉しい。
 彼らに楽しいと思ってくれる環境を維持しながら、今後少しずつでいいから関わりを増やして仲良くしていきたいですね。(𝕏をフォローしてくれた方々もありがとうございます。お顔が分からないのでもし同じ現場になれば気軽にお声がけください!)


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2024年も3月に突入しましたが先日投稿したエントリの続きです。

今回は2023年後半に参加した野外アニクラの振り返り、及び1年間通しての総括です。
(タイトルがなぜ10月までなのかというと11月、12月は野外アニクラに参加してないためです。)





【2023/7/22 アニソンWOODSTOCK(山中湖きらら)】

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・数日前に25歳になる。22歳になった直後からアニクラに通い出したのでこれで歴としては3年が経過し、人生としてもアラサー突入という大きな節目を迎えた。22歳の頃に思い描く25歳というと若く元気はありつつも大人としての風格も兼ね備えたお兄さんお姉さんという認識であったが、いざ自分がその年齢になってもただ猿のようにオタ芸にのめり込み知能指数を下げることに快感を覚えるピンチケオタクのままであった。


・山中湖きららに来るのもこれで5回目。毎度のことながらロケーションの良さは抜群ですね。しかも夏真っ盛りとなれば尚更気分も上がる。天候が微妙でしたが雨は殆ど降らずに何とか耐えてくれた。


・2022年から有料になりましたが相変わらずチケット確認は「各自ブースに来てね」程度のガバガバ具合で、別にお金払わなくてもバレないレベルの緩さなのが少し不安になる。かと言ってがっちり対策するとなると諸々費用や手間が増大してしまうのであくまでもお客の良心に頼るという形なんでしょうね。


・TRAILステージはいつもあにおんのようなオタ芸ソング多めのDJさんが多いのですが今回は少し抑えめだったかな。それでもメインに比べたらオタ芸ソングは多かったのですがちょっと物足りなさを感じてしまった。(オタ芸特化ではないので仕方ないのですが)


・ふぁる茶さんが此岸花を流してくれた! 忖度もあるのでしょうがメインステージで聴きたいとずっと思ってたのでめっちゃ嬉しかったです。あと強がりリグレットも流してたのは笑った。これは完全にドレミさんが来ることをわかった上で流したなw


・永久のキズナ、メインとTRAILでほぼ同時に流れる。マジでほんの数秒程度のズレしかなくて一瞬混乱したw


・オタ芸以外の選曲で偉いと思ったのが愚息さんが流したアイマス最終話のREADY!! & CHANGE!!!! SPECIAL EDITIONのやつ。自分が所謂オタクになったきっかけのアニメなのでめちゃくちゃ愛着があるのですがアニクラで聴ける日が来るとは思ってませんでしたね。ちなみに一昨年の雑草生誕祭で僕がDJモドキやった時も流してたりします。それだけ好きな曲。


・僕が缶ジュースを飲みながら会場周辺を歩き回っていたら、その様子をいつの間にかぷっちさんに撮られていて、自分の全身緑の服装が周囲の植物と同化して保護色とか言われていた。わしゃカマキリかバッタか。



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昨年参加したアニクラの振り返り。

前回室内編でしたので今回から野外編です。

室内より圧倒的に参加回数多いのでエントリを2つに分けます。






【2023/1/14 なごうて(若宮広場)】


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・コロナ禍前の動画を見ていつか行きたいと思い続けて数年。名古屋開催復活ということでようやく初参加。

・関西方面のオタクなど滅多に会えない知り合いの方々といっぱいお会いできたのが嬉しい。創作ダンスお遊戯会のメンバーほぼ全員集まったのもアツい。

・此岸花を野外で初回収。2022年からずっと布教してきましたが、この現場でその成果が表れてきたと強く実感した。聴いて好きになってくれた方々には感謝です。(そして乙打ちもこの曲。皆さん有り難うございます)

・大勢の方々とSILVER SKYで住之江打てて最高だった。みんなあの動画見てくれたんですね。住之江、古のオタ芸みたいですが地下芸の中でもトップクラスにカッコいいと思うので今後も擦り続けていくぞ。

・若宮広場、初めて来ましたが想像以上に音量制限キツいっすね。後方にいるとなんの曲だか分からんぐらい音が小さい。オタクの高まった声の方がデカくてそれで騒音メーターが反応する始末。

・若宮広場のメリットは圧倒的広さと高架下なので雨の心配が無いこと。この日も悪天候でしたが普段準備すべき雨対策が不必要なのは有り難い。そして大都市ど真ん中なので一般人の歩行者も多く、冷たい目線で見られるので承認欲求も満たされる。マジで音が小さい以外は申し分ない良い会場。

・選曲のバランスが素晴らしい。打ちイベと言うだけあってオタ芸曲多めで沢山打ちまくれたし、野外の定番曲も流れるので特殊スネークも打てる。僕の求める理想の野外アニクラって感じだった。

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あけましておめでとうございます!
今年も当ブログをよろしくお願いします。


今回はタイトル通り、昨年参加したアニクラをざっくりにはなりますが一つ一つ振り返っていこうと思います。今回は室内編になります。

昨年1つもアニクラエントリ書けなかったので、せめてもの活動記録です。

(いや新年一発目のエントリが昨年のことかよって思うかもしれませんが、これ年末に出すつもりだったんだけど普通に間に合わなかったので年明けになってます。)




【2023/3/25 氏にクラ(スタジオよもだ)】


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元々の予定では静岡のきらわん野外に参加するつもりでしたが、雨予報だった上に翌日も打ちイベが控えてる都合上体力的にキツいと思ったので断念。

代わりにどっか緩く過ごせる室内アニクラないかなーと探した結果、知り合いのがらすさんが主催する氏にクラという物騒な名称のイベントを見つけたのでそちらへ行くことに。(実際はただのスタジオアニクラ)

演者さん含めて10人ちょっとしか居らず、知り合いと会話しながら軽く身体をほぐす程度にオタ芸して終日のんびりしてました。

がらすさんが此岸花とかResultsとか僕ぐらいしか反応しない同人曲をド忖度で流してくれて笑った。



此岸花で一緒に打とうと言ってくれたドレミさん、愚息さん、菜ノ葉さんありがとう!
(後ろでパリピやってる黄色い人もありがとう)



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2022年7月23日、松本市の松本SONIC様にて開催された、「緑雑草生誕祭」に参加してきました。

長いことアニクラの記事は書けていませんが、これだけは他のイベントとは大きく異なるので単体の記事としてすぐに書かざるを得ません。

理由はタイトルをご覧になればお分かりの通り、僕が主賓のイベントだからです。

ええ、なんと僕の誕生日をお祝いしてくれるイベントなのですよ。


7月生まれであることは仲良くさせていただいてる方々には話していたと思いますが、何日なのかは誰にも伝えてなかったはず。

SNS等でも基本的に誕生日アピールはせず普通に過ごすので、まさかこんなイベントが催されるなんて夢にも思ってないわけです。

(Twitterを遡れば一度だけ過去に誕生日であることをツイートしていたり、ヒント的なことはたまに言ってるので特定は可能)


では何故このイベントが開催されるまでに至ったのかというと、完全に仲間達の悪ノリです。

…いや本人達は真剣かもしれませんがw



今年4月、静岡のアニクラに行っていたタツミさんと五更さんがイベ帰りに僕のバースデーイベントをやろうと結託を図る。
この日自分は不参加だったのでそんなこと知るわけもなく、五更さんがTwitterで匂わせ的なツイートをしてたのを見ただけ。

まぁ冗談だろうなと気にも留めずにいたら、5月になり諏訪の野外アニクラで五更さんと会ったときに水面下でイベント開催に向けてガチで動いていることを知らされる。

とは言ってもまだ構想の段階なので頓挫する可能性も大いにあり得る状況だったが、6月になり会場の確保と演者さんが揃ったことによりイベントの開催が確定。


…という経緯でございます。

言っときますが殆ど自分は関与してないからね。
本当に彼らが勢いでやり始めたことで僕に責任ないですからw


そういうわけでイベント当日、久々に松本SONICさんへ。


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